ECサイトを作っていると、 メタディスクリプション というタグの存在に気が付かずに、どんどんページを作ってしまいがちです。
このメタディスクリプションの重要さは、以前の記事で説明させていただきました。
気が付けばサイトのページ数は数百超えで、今から全ページを書くのも大変…という方のために、ここだけはやっておきたいページの探し方を紹介します。
優先更新するページの探し方
自分のサイト名で検索しよう
自分のサイト名で検索したとき、サイトのトップURL以外に下に6つだけ人気のページが紹介されます。
ぼくが管理するサイト「なかよしライブラリー」で検索すると以下のような結果になります。
赤線でひいた6つのページを最優先で設定しよう
この6つのリンクは、ユーザーが検索して表示される可能性が高いページです。メタディスクリプションがよく見られているページだと思いますので優先して書きましょう。
メタディスクリプション記入方法に関するヒントは≫コチラをクリック≪
サイト内検索の結果を調べよう
青線でひいた場所をクリックすると、サイト内検索の結果が表示されます。
青線でひいた「wooden-toy.netからの検索結果≫」をクリックすると、サイト内検索でよく表示されているページがわかります。
この検索結果の上から順にメタディスクリプションを更新するだけでOKだと思います。頑張って20番目あたりまでやれば8割は終わりです!
残りの更新はしんどいので、自動入力に頼ってもいいかと思います。
なにも入力していなくても、検索エンジンがページ内の文字を拾って表示してくれていますのでね。